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2回目の意見交換会 - 2014.04.21 Mon

先日、2度目となる小学校統廃合における教育委員会との「意見交換会」というものが行われた。







前回行われた2月の説明会と話の内容は変わっていない。


というより、教育委員会から最後の方で前回と重複する内容が多いので協議会を持って話合いをしないかと投げかけられる。



重複するのは当たり前で、前回の保護者の提案、住民の提案について、教育委員会からは何も回答がないのだから。



じゃぁ、同じ話をするしかない。



前回行われたのが2月3日。



今回が4月14日。



2ヶ月以上もたつのにだ。








こちらの話には何も進展を見せないが、


小学校のカリキュラムは来年春、統廃合を見つめて、従来のものとは変えて動くという進展の良さだ。


複式学級の小学校ではあるが来年、単式の小学校に合わせるよう組んだということ。
















かなり乱暴ではあるが・・・と前置きをしておくけど、




前回と前々回の話合いの中で得たもの




一つは、左鐙地区は二つの小学校から選んで学校へ行けるということ。

単式の人数の多い小学校か、複式の人数の少ない小学校か。

他の地区ではこうはいかない。

選択肢が増えるのは悪いことではないと思う。






二つ目は、カリキュラムは合わせられるということ。・・・だと思う

町内の小学校のカリキュラムを統一すれば相互交流がしやすくなると以前から言っていたが、

複式、単式の違いがあるので難しいと回答されていた。

が、上でいったように合わせるためのカリキュラムを組んでいる。組める。





教育委員会は極小規模の学校運営のむずかしさ、そこからくる弊害からの子ども達への影響を心配する。

そのため「学びの協働」事業を取り入れ、学校間の交流学習も行っている。


左鐙の住民は極小人数だからこその弱点を埋める活動、また、ここでしかできないという魅力化のプログラムを7年かけて作ってきたし、そういう環境がいいと思うからここ3年、毎年県外から左鐙小学校に通わせたいと親子で移住してきてくれる人達がいる。


ベクトルの元の位置は違っても矢印の先は両者とも子どものためであることには変わりない。



左鐙小学校をなくすのは簡単である。

議会にかければすぐにかたがつく。


でも、その次に津和野町でなくなる学校は木部小や青原小ではなく津和野高校である。


だが今その存在意義をかけて町をあげて支援しているが・・・。



何がちがうのか?









今回の意見交換会の前に以前、交流した呉の田原地区のOさんからメールをいただいた。



田原小学校が同じ統廃合の危機のある時に知り合い、招かれ田原小学校の体育館で多くの地区民の人が集まる中子ども神楽を披露させていただいた。

また、こちらの祭りの時には小学生、住民の方がきていただき音戸の舟歌を奉納してくれた。

そんな地域力がものすごく熱い田原小学校は4年目に統廃合された。


そのOさんからも熱い応援のメールが来た。




「廃校となった途端に、半分以上の子供が田原を去っていきました。

田原の統合後は、子供たちも減少し、地域行事も小規模になって活気が少なくなっています。

地域の絆も細くなっているように感じます。

学校のない地域は必ず衰退していくので、田原の事も例にあげてください。

できれば私も一緒に同席して訴えたい気持ちですが。

私たちもまた左鐙の子供たちに会いたいと思っています。

左鐙の子供たちは本当にたくましく成長されていて楽しみです。

皆さんによろしくお伝えください。 頑張ってください!!!」







この日の朝、NHKで熊本県多良木町の槻木小学校が7年ぶり再開ということでプチ特集が組まれていた。

たった1人の児童ではあるが小学校の再開。


左鐙にもきていただいた熊本大学の徳野先生が提言したらしい。


記事はこちら







その3日後くらいのNHKで佐賀県雄武市の公立学校と民間学習塾による「官民一体型学校」の創設について流れていた。


記事はこちら





どれも学校のあり方が問われる記事である。





藻谷浩介氏とNHK広島放送局が協力して出版した『里山資本主義』とうい本がある。

中央公論新社が選ぶ2014年の新書大賞も受賞し、20万部のベストセラーとなった。


「東日本大震災によって、私たちが当たり前に利用している食料やエネルギーの補給路が実は極めて脆弱であることが明らかになった。だからこそ、今、日本では新しい経済システム、社会システムの確立が求められている。本書はそのシステムが日本の田舎で勃興しているという。「過疎」地域とも言える中国地方の山間地で生まれ、立派に機能している」


農業、林業、エネルギー、福祉、など多方面にわたり、事例も含めて書かれている。

私たちの中国地方の里山でのことだ。



里山資本主義はマネー資本主義に対する言葉であるから、当然教育についてはかかれていないが、

格差のない、均等な教育の機会を与えてくれる学校教育ではあるが、それプラスこうした里山にあるものを資本にした教育の仕方を突き詰めていければいいのにと思うし、津和野のような中山間地には里山資本主義的な教育が必要だと思う。






あ~なんか中途半端なとりとめない文章になりました。





14099














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