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さらば・・・・津和野町・・・・ - 2016.03.27 Sun
本日、左鐙小学校の閉校式が行われ、学校長より津和野町長に校旗が返還され、閉校となりました。

まずもって言いたいのは、
この左鐙の地を移住先として選んでくれ、この左鐙小学校へ通わせたいと願った保護者の方々に大変申し訳なく・・・・・・。
そして
9年に及ぶ活動の中で左鐙を応援していただいた多くの方々にも・・・・・・。
そして、今まで応援していただきありがとうございました・・・・・・・。

今回の閉校式、
ステージ向かって右側に津和野町長、教育委員会の席、
そして左側には来賓席。
来賓にきていただいた県議会議員、津和野町議会議長、左鐙自治会長からは一様にあいさつの中で、
地域の廃校反対、それにたいしての地域住民の活動などにもふれていただきましたが、
町長あいさつではそれにはふれず、既定のきまりきったあいさつ。
町に評価されたいとも思わないが、
何の紆余曲折なくこの結果にいたったかのようにかんじるあいさつには違和感を覚えた。
住民と協働のまちづくりとかかげておきながら・・・・・。
臭いものには蓋をしましたから 的?な・・・・・・。
本来なら
町は町立左鐙小学校というものを捨てた今、
このあと町内に残された4つの小学校がこのような形で終わらないよう
蓋を開け、においをかぎ、じゃあこうしようと行動に移さなければならい。
町は統廃合という既成のシステムのにおいにならされてるのか、
それとも
その蓋すらあけようとしていないのか。

さらに言えば
この席には左鐙小学校廃校に賛成票をいれた町議会議員は全員出席し、せめて自分たちの下したものをきちんと見とどけるべきだ。
廃校決定での住民説明会では町長が、議会が・・・、これが民主主義ですから・・・と何度もいっていたのが耳に残っている。
左鐙小すべての保護者が反対し、左鐙の多くの人が反対しているのに、
選挙の時にしか左鐙に足を踏み入れない議員たちの一票に左鐙小学校の、左鐙の命運ををゆだねられるってなんじゃろう?
だからこそこういう審判をくだした議員にはきっちりとみとどけてもらい
残った4つの小学校のことを真剣に考えてもらいたいのに。
結局
選挙では皆、かならず「少子高齢化・・・・」「少子高齢化・・・・」と枕詞のように私たちに訴えかけているくせに、
じゃあ、あんたはどうすの?何するの?って。
訴えるだけで、何もしない・・・。
何もしないならまだいいほうで、
その「少子高齢化・・・・」という問題に
「教育・子育て・地域力」というアプローチから、実践し、少しづつ見える形で成果をだしてきた
京村まゆみ議員と私ら左鐙の人達の
じゃまをする津和野町と議会って・・・・・何なん?
あんたら
町は地域と協働の街づくりをしたいんじゃないん?
議員は少子高齢化を解消したいんじゃないん?
人口減少率島根県1位、消滅する市町村全国49位の津和野。
言い換えれば、住みたくない町島根県1位、全国49位の津和野。
じゃぁ、あんたらどうするの?
口ばっかり?
そんな人らの左鐙小学校廃校に賛成の1票って・・・・・・・・・・何なん!

教育委員会のつくったプログラムにのっとって粛々と進められる中で
最後の子ども達がお別れの言葉を。
前にもいったが、
この子達7人はいろんな選択肢があった中で日本全国から左鐙小学校を選んできてくれた。
統合される日原小学校でなく。
そんな子どもたちに別れの言葉をいわせてしまうのはホントに胸がいたんだ。
(言わせるほうもどうかと思うが)
サクラのピアノの伴奏で最後の左鐙小学校校歌を歌い式はおわった。
感慨ではなく、憤りの閉校式だった。
さらば・・・・・・左鐙小学校・・・・
と言うより
さらば・・・・・津和野町・・・・・
という思いの私。


まずもって言いたいのは、
この左鐙の地を移住先として選んでくれ、この左鐙小学校へ通わせたいと願った保護者の方々に大変申し訳なく・・・・・・。
そして
9年に及ぶ活動の中で左鐙を応援していただいた多くの方々にも・・・・・・。
そして、今まで応援していただきありがとうございました・・・・・・・。

今回の閉校式、
ステージ向かって右側に津和野町長、教育委員会の席、
そして左側には来賓席。
来賓にきていただいた県議会議員、津和野町議会議長、左鐙自治会長からは一様にあいさつの中で、
地域の廃校反対、それにたいしての地域住民の活動などにもふれていただきましたが、
町長あいさつではそれにはふれず、既定のきまりきったあいさつ。
町に評価されたいとも思わないが、
何の紆余曲折なくこの結果にいたったかのようにかんじるあいさつには違和感を覚えた。
住民と協働のまちづくりとかかげておきながら・・・・・。
臭いものには蓋をしましたから 的?な・・・・・・。
本来なら
町は町立左鐙小学校というものを捨てた今、
このあと町内に残された4つの小学校がこのような形で終わらないよう
蓋を開け、においをかぎ、じゃあこうしようと行動に移さなければならい。
町は統廃合という既成のシステムのにおいにならされてるのか、
それとも
その蓋すらあけようとしていないのか。

さらに言えば
この席には左鐙小学校廃校に賛成票をいれた町議会議員は全員出席し、せめて自分たちの下したものをきちんと見とどけるべきだ。
廃校決定での住民説明会では町長が、議会が・・・、これが民主主義ですから・・・と何度もいっていたのが耳に残っている。
左鐙小すべての保護者が反対し、左鐙の多くの人が反対しているのに、
選挙の時にしか左鐙に足を踏み入れない議員たちの一票に左鐙小学校の、左鐙の命運ををゆだねられるってなんじゃろう?
だからこそこういう審判をくだした議員にはきっちりとみとどけてもらい
残った4つの小学校のことを真剣に考えてもらいたいのに。
結局
選挙では皆、かならず「少子高齢化・・・・」「少子高齢化・・・・」と枕詞のように私たちに訴えかけているくせに、
じゃあ、あんたはどうすの?何するの?って。
訴えるだけで、何もしない・・・。
何もしないならまだいいほうで、
その「少子高齢化・・・・」という問題に
「教育・子育て・地域力」というアプローチから、実践し、少しづつ見える形で成果をだしてきた
京村まゆみ議員と私ら左鐙の人達の
じゃまをする津和野町と議会って・・・・・何なん?
あんたら
町は地域と協働の街づくりをしたいんじゃないん?
議員は少子高齢化を解消したいんじゃないん?
人口減少率島根県1位、消滅する市町村全国49位の津和野。
言い換えれば、住みたくない町島根県1位、全国49位の津和野。
じゃぁ、あんたらどうするの?
口ばっかり?
そんな人らの左鐙小学校廃校に賛成の1票って・・・・・・・・・・何なん!

教育委員会のつくったプログラムにのっとって粛々と進められる中で
最後の子ども達がお別れの言葉を。
前にもいったが、
この子達7人はいろんな選択肢があった中で日本全国から左鐙小学校を選んできてくれた。
統合される日原小学校でなく。
そんな子どもたちに別れの言葉をいわせてしまうのはホントに胸がいたんだ。
(言わせるほうもどうかと思うが)
サクラのピアノの伴奏で最後の左鐙小学校校歌を歌い式はおわった。
感慨ではなく、憤りの閉校式だった。
さらば・・・・・・左鐙小学校・・・・
と言うより
さらば・・・・・津和野町・・・・・
という思いの私。

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